助成情報(2006年9月)
大和証券福祉財団〜平成18年度ボランティア活動等助成〜
- 対象:ボランティア活動を目的とした団体・グループ。学生・若者のボランティア活動も積極的に支援します。※申込に際しては、社会福祉協議会等の推薦を受けてください。
- 応募課題:特に在宅老人、障害児・者、児童問題等に対するボランティア活動
- 助成金:1件あたり30万円を上限とし、総額5,000万円(内、500万円は災害時ボランティア活動に対する助成)
- 助成対象期間:原則として平成19年1月〜12月の活動に対して助成。
- 応募締切:9月15日(金)※当日消印有効
- 申込書請求・送付先:財団へ電話又はファックスにてご請求ください。下記のホームページからもプリントアウトして申請できます。URL http://www.daiwa.jp/branding/kouken/dsf.html
【主催・問合せ】財団法人 大和証券福祉財団 事務局
〒103-8219 中央区日本橋茅場町1-1-9
大和証券兜町ビル
Tel.03-3665-5147 Fax.03-3662-0495
ソニー教育財団 ソニー幼児教育支援プログラム〜子どもたちの「科学する心を育てる」教育を創造的に行っている幼稚園・保育園の教育支援をめざしています〜
「科学する心を育てる」子どもたちが身近な自然や人、もの、出来事との様々なかかわりを通して、遊ぶ楽しさ、学ぶ楽しさを味わい、豊かな感性を育み、創造性の芽生えを育んでいく。そのような「科学する心を育てる」ための、園の個性を活かし、子どもの姿を中心にした実践と計画を募集します。
- 対象:全国の国公立・私立の幼稚園および保育園の3〜5歳児の活動を対象とします。特定のグループではなく、幼稚園・保育園全体の活動としてご応募ください。園長とPTA(又は準ずる組織)の会長の連名でご応募ください。
- 論文に求められるもの:1.「科学する心」が子どもたちのなかに育まれていることを見出せる、貴園の特徴を活かしたユニークな活動や、日頃の取組みと、そこでの創意・工夫を記述してください。2.「科学する心」を貴園が、どのように捉え、貴園の取組みと関連付けたかについて、記述してください。3.「科学する心」を育てるために行った実践とその考察、課題と方向性を記入してください。
- 書類規定:応募票と本文(A4版で表紙と目次を除いた分量が10〜20ページ)
- 応募締切:9月19日(火)※当日消印有効
- 助成:〔優秀プロジェクト園〕助成金50万円とソニー製品、〔優良プロジェクト園〕助成金20万円とソニー製品、〔努力園〕ソニー製ビデオカメラ、〔Lord Mayer of London賞〕10万円(子どもたちの書籍のためにご使用いただきます)とビデオカメラを贈呈。*〔Lord Mayer of London賞〕について…2004年ソニー教育財団は、Lord Mayer of London(ロンドンの特別行政区域、国際金融・商業の中心地であるシティの行政長)よりご寄付を受け、2年間限定で昨年からこの賞を設けました。
【応募書類送付先・問合せ先】財団法人ソニー教育財団 幼児教育支援プログラム
〒140-0001 品川区北品川4-2-1 御殿山アネックス2号館
*インターネットでのご応募については、当財団のホームページをご参照ください。
URL http://www.sony-ef.or.jp/preschool/2006/apply.html
Tel.03-3442-1005 Fax.03-3442-1035
E-mail [email protected]
社会福祉法人 読売光と愛の事業団〜読売プルデンシャル福祉文化賞〜
社会福祉の各分野で21世紀を切り開く創造的な業績をあげ、障害者の暮らしやすい環境作り、自立支援、社会参加の推進などの貢献をしている個人、団体を奨励し、豊かな福祉社会作りの一助とする。特に新しい活動を始めた人たちを応援していく。
- 対象:1.創造的な事業でハンディを持つ方や地域の人々に元気を与え、ネットワークを広げている。2.個人または団体が生き生きとした活動の場を持てる支援や企画を実施している。3.福祉の現場において、多様な文化の向上に尽くしている。4.明確なテーマを持って、実績を上げ、将来も継続して行う意志がある。
- 表彰部門:幅広く福祉全般が対象。障害を持つ本人の活動も対象。大賞3件(賞牌と活動支援費各100万円)、奨励賞5件程度(賞牌と活動支援費各10万円)
- 応募締切:9月30日(土)当日消印有効
【応募要項の送付先・問合せ】社会福祉法人 読売光と愛の事業団「読売プルデンシャル福祉文化賞」事務局
〒100-8055 千代田区大手町1-7-1
Tel.03-3216-4921 Fax.03-3274-9033
社会福祉事業研究開発基金助成
1.「豊かな福祉社会を創るために」懸賞論文募集
- 助成事業内容:
〔一般助成〕社会福祉に関する民間の事業で、先駆的・開発的活動研究に従事する個人および団体で、原則として次の条件を具備するもの。
1.具体的で応用可能な内容を有する企画であること。
2.公的補助もしくは他の民間機関からの助成と重複しないこと。
3.備品購入費、設備・整備費のみに充当されるものではないこと。
〔特別助成〕社会的課題となっており、対応が急務となっている事業を優先して助成を行う。
1.精神障害者(発達障害者を含む)に関する支援事業。
2.児童虐待防止に関する支援事業。
3.ホームレス問題に関する支援事業。
4.更生保護の活動に関する支援事業。
5.認知症に関する支援事業。- 助成額・助成件数:
〔一般助成〕総額500万円(1件あたりの上限は50万円・15件程度への助成を予定)
〔特別助成〕総額4,000万円(1件あたりの上限は100万円・40〜50件程度への助成を予定)- 申込締切:9月30日(土)必着
- 申込方法:各都道府県・指定都市の社会福祉協議会に配布している申込書類にしたがって申し込む。
【問合せ・申込先】住友信託銀行株式会社 年金信託部業務企画チーム 気付 社会福祉法人社会福祉事業研究開発基金 助成申込係
〒107-8645 港区北青山2-11-3青山プラザビル内 担当:和田
Tel.03-3497-1408 Fax.03-3497-5199
ヤマト福祉財団 小倉昌男賞
障がい者の自立支援などで、「この人をぜひ・・・」と思われる方をご推薦ください。
- 賞の対象:日本国内に居住し、授産所、共同作業所などの障がい者就労施設、または民間企業の労働現場などにおいて、障がい者に積極的に働く機会を提供するなど次のいずれかに該当する個人を対象とします。
1.障がい者に適した仕事や、労働環境づくりを工夫するなど、つねに障がい者の立場を考えて雇用拡大に努力し、著しい実績をあげている方
2.給与をはじめ労働条件の改善を通じて、働く障がい者の生活向上に大きく貢献しているかた。
3.障がい者に熱心に仕事を教え、多くの障がい者をそれぞれ一人前の職業人として育てあげてきた方。
4.働く障がい者を手助けしたり、励まして、障がい者が喜びをもって働き続けていくことを可能にしている方。
5.働く障がい者の日常生活の良き相談相手となり、それによって多くの障がい者に生きる自信と喜びをもたらしている方。- 申込締切:9月30日(土)
- 募集方法:賞の候補者は、障がい者および障がい者福祉関係者の中から「推薦形式」によって募集します。ただし、「他薦」とします。
- 応募方法:「ヤマト福祉財団小倉昌男賞候補者推薦書」に所要事項を記入し、郵便で下記へ送付してください。推薦する方(賞の候補者)は、推薦用紙1枚につき1名とします。
【問合せ・申込先】住友信託銀行株式会社 年金信託部業務企画チーム 気付 社会福祉法人社会福祉事業研究開発基金 助成申込係
〒107-8645 港区北青山2-11-3青山プラザビル内 担当:和田
Tel.03-3497-1408 Fax.03-3497-5199
2006年9月3日更新版
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〒114-8503 東京都北区王子1-11-1北とぴあ11階 電話:03-5390-1771
開館日時:火曜日〜土曜日(10時〜21時)、日曜日(10時〜17時) 開館日程 Copyright - c東京都北区NPO・ボランティアぷらざ 2003- All Rights Reserved. |