助成情報(2008年4月)
■「2008年全労済地域貢献助成事業」環境活動、子育て支援活動を応援します!
本年も、全労済は「2008年全労済地域貢献助成事業」を実施することとし、環境活動や子育て支援活動に携わる市民団体を対象とし、助成を行います。
- 対象:日本国内を主たる活動の場とするNPO法人、任意団体等(NGO、ボランティア団体等)の 下記の活動
<環境分野>・地域の自然環境を守る活動 ・循環型地域社会を作るための活動 ・地域の自然や環境の大切さを学ぶための活動
<子ども分野>・親子の居場所づくりなど子育てを支援する場の活動 ・子どもの居場所づくりなど子どもの健やかな育ちを支える場の活動- 内容:助成総額は、環境分野 2000万円、子ども分野1000万円の総額 3000万円(上限)を予定しています。 「環境分野」「子ども分野」のいずれかに応募いただけます。応募は1団体あたり1案件のみに限らせていただきます。
1.環境分野 一般助成 1団体に対する助成上限額:30万円 特別助成 1団体に対する助成上限額:100万円
2.子ども分野 1団体に対する助成上限額:100万円
3.助成申請の対象となる費用について 物品購入費、旅費交通費など活動に直接係る経費で、人件費(謝金等含む)も対象です。(上限額あり)- 申込方法:所定の申請書による
1. ダウンロードによる入手 詳しい応募要項と、各申請書は下記の全労済ホームページサイトでダウンロードできます。
http://www.zenrosai.coop/eco
2. 郵送を希望される場合
団体名、郵便番号、住所、送り主の方の氏名、電話番号、「全労済地域貢献助成希望」と 明記の上、応募分野に応じた下記協働事務局まで電子メールかFAXにてご請求下さい。- 応募締切:4月10日(木)当日消印有効
【問合せ先】
<環境分野>
特定非営利活動法人地球と未来の環境基金 (EFF)
全労済地域貢献助成事業<環境分野>事務局
電話 03-5298-6644 FAX 03-5298-6635
(平日10時〜17時 土日祝除く)
Eメール [email protected]
<子ども分野>
社団法人日本フィランソロピー協会
全労済地域貢献助成事業<子ども分野>事務局
電話 03-5205-7580 FAX 03-5205-7585
(平日10時〜17時 土日祝除く)
Eメール [email protected]
■【JBC・CSR基金】2008年度の奨学金希望者募集のお知らせ
JBC・CSR基金は、企業の収益を財源とした社会貢献活動の一環として 奨学金・助成金事業を行うNPOとして、2007年11月に設立しました。 現在、第1回の奨学金希望者の募集を受け付けております。
<奨学金プログラム> 意欲と能力を持ちながら、経済的な問題などで勉学などの機会に恵まれない 青少年を応援します。高校生の時代に大いに学び、スポーツや文化活動などにも積極的に参加することが、将来に向けての大きな財産となることを期待 しています。
- 対象:高等学校(高等専門学校を含む)に在学あるいは入学予定の方
- 内容: 金額:月額3万円(年間36万円) 支給期間:2008年度〜正規の卒業年度 返済:奨学金の半額については卒業後に分割又は一括返済を必要とします。(半額分は返済不要です) 利息:無利息 保証人:1名 募集人員:10名程度
- 申込方法:1) 応募登録フォーム から登録するか、
http://www.jbc-csr-fund.org/apply.html 電話で応募書類を請求して下さい。
2) 当基金からお送りする応募用紙に署名の上、確認資料などとともに郵送して下さい。- 応募締切:4月30日 (水)
【主催】特定非営利活動法人 JBC・CSR基金
【申込・問合せ先】奨学金・助成金プログラム事務局:菅波
(〒160-0004 新宿区四谷1-21戸田ビル4階)
電話:070-5074-5985 FAX:03-3358-7137
Eメール:[email protected]
■公益信託富士フイルム・グリーンファンド
公益信託富士フイルム・グリーンファンドは、自然保護をテーマとした日本初の民間企業による公益信託として1983年に設立され、これまでの間に95件の活動及び研究助成事業を行ってきました。本年も引き続き、活動及び研究助成事業を行います。
- 対象:〔1〕 <活動助成>身近な自然の保全や、自然とのふれあいを積極的に行っている人々に対し助成を行う
〔2〕 <研究助成>身近な自然環境の保全・活用の促進に関する具体的な研究や、ふれあいの場としての緑地の質的向上を目指した実証研究等を行っている人々に対し助成を行う。 上記の目的に合致した活動あるいは研究で、次の 条件を満たすものとします。
(1)営利を目的としない活動及び研究。 (2)活動及び研究が行われるフィールドは、日本国内であるもの。 (3)活動助成の場合には、活動フィールドができる限り申請者(申請団体)によって既に確保されている等、活動フィールドの基盤がしっかりしているもの。 研究助成の場合には、フィールドでの研究に対し地権者の許可もしくは協力関係が保たれているもの。 (4)個人もしくは団体申請において、活動及び研究 の実績があるもの(ある程度実績があり、発展的な活動や研究を行うための申請であれば対象となる)。 (5)個人による申請の場合、助成金の使途が助成の 趣旨に沿って適確・厳正であり、助成金の使途において本人あるいは親族等、特別な関係のある者に利益を与えないもの。 (6)団体による申請の場合、代表者または管理者の定めのある団体で、役員その他の機関の構成、選任方法、その他事業の運営に重要な事項が特定の者、あるいは特別の関係者等の意志に従わずに、決定・運営されている団体。また、特定の者等に特別の利益を与えていない団体。- 内容:助成金額は活動や研究の所要額とし、助成総額(限度額)等は次の通り。
(1)「活動助成」「研究助成」合わせて助成総額は 850万円で、助成件数は4件程度( 1 件の上限はなく、活動及び研究の所要額を申請していただき、申請内容や助成金の使途を踏まえて査定した上で最終的な助成金を決定いたします)。 (2)助成期間は原則として助成金贈呈日より1年とするが、活動及び研究の内容によって助成金を2年に渡って利用することも可能。- 申込方法:所定の申請書に必要事項を記入、または(A4) サイズの用紙でワープロ等で作成したものにご捺印の上、事務局宛に簡易書留等でお送り下さい。
※申請用紙は、下記サイトからダウンロード出来ます。
http://www.jwrc.or.jp/shintaku/2008koeki.htm- 応募締切:5月19日(月)当日消印有効
【主催・申込・問合せ先】 公益信託富士フイルム・グリーンファンド事務局
(〒110-8676 台東区下谷3-10-10(財)自然環境研究センター内)
電話:03-5824-0960 FAX:03-5824-0961
URL:http://www.jwrc.or.jp/
■社会福祉法人 木下財団 平成20年度・障害者福祉関係助成
本年も、民間社会福祉事業に関する助成の受付を開始しました。
- 対象:社会福祉を目的とする民間団体(原則として非法人・特定非営利活動法人は対象)を対象とし、 増改築、補修又は備品等の調達に必要な資金の一部を助成します。
業種類:障害児・者(身体、知的、精神)の小規模作業所、グループホーム及び自立生活援助団体等。
※ 加齢に伴う障害者(高齢者)を除く。- 内容:福祉事業を行なう下記の施設の増改築、補修叉は備品の調達等に要する費用の助成。 障害児・者(身体・知的・精神障害)の小規模作業所、グループホーム及び自立生活援助団体等。
<助成の条件> A:原則として2年連続の助成は行なわない。 B:当該年度末迄に完了する単年度事業であること。 C:関東地区(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・ 群馬)所在の施設・団体。
<助成金額>総額 1,100万円 助成限度額 30万円 (1件当りの上限)
※パソコン購入は12万円が上限で他との合算は認めません。- 申込方法: 申請書用紙は、当法人が郵送した「助成金交付規則」中のもの、又はホームページよりダウンロードしたものをご使用ください。
※申請用紙は、下記サイトからダウンロード出来ます。
http://www.kinoshita-zaidan.or.jp/joseikin/syorui.html- 応募締切:5月30日 (金)必着
【主催・申込先・問合せ先】社会福祉法人木下財団
(〒151-0053 渋谷区代々木2-23-1ニューステイトメナー656号)
電話:03-3375-1511 FAX:03-3375-1512
URL:http://www.kinoshita-zaidan.or.jp/
◇お知らせ◇
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2008年3月31日更新版
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